ボードゲームをいくつか遊ぶようになってから、友人に「面白いゲームがある」とおすすめされたのが ドミニオン でした。
ただ、そのときは「少し難しいよ」と言われていたこともあり、なかなかプレイするまで踏み出せなかったのを覚えています。
そんな中、友人が実際にゲームを持ってきてくれたことで、初めて遊ぶことになりました。
ルールは思っていたよりシンプルで、「難しそう」という印象はすぐに消えました。
とはいえ、それは友人が口頭で丁寧に教えてくれたからこそで、もし最初にルールブックだけを読んでいたら、少しハードルが高く感じていたかもしれません。
実際に遊んでみると、カードを組み合わせてコンボがつながっていく感覚がとても気持ちよく、昔 遊戯王 や デュエル・マスターズ を遊んでいた人は特に楽しめるのではないかと感じました。
さらに、ゲーム中にデッキを作り上げていく仕組みも大きな魅力です。
子どもの頃はカードをたくさん持っている人が有利に感じることもありましたが、ドミニオンでは用意されたカードの中から全員が同じ条件でデッキを構築していきます。
その公平さと、自分だけの戦い方を作っていく楽しさが、とても印象に残りました。
どんなゲームなの?
ドミニオンは2人から4人で遊べるゲームです。(拡張次第では6人でも遊べます)
プレイ時間は、大体30分ほどですが、短い場合は15分ぐらいの時もあり、長くて1時間ぐらいかかる場合もあります。
簡単にどんなゲームかというとゲームの中で自分のデッキを強くして、コンボや妨害を経て、得点を多く取った人が勝ちという対戦型ゲームです。
ドミニオンのここが面白い
①デッキがどんどん強くなる成長感
最初はみんな同じデッキで始まり、そこから財宝カードを使って自分が進めたいように自分が欲しいものを買い、自分のデッキをどんどんと強くしていく。それぞれがどの分野に強いデッキにするのか、自分はどこで戦うためにカード買うのか、そんな楽しさがあります。まあ、少しずつ自分で育て上げたデッキで起こるコンボは最高に気持ちいいです。
②毎回違うカード構成で飽きない
ドミニオンはとにかくカードの種類がたくさんでまず飽きることがありません。また同じカードを使ったとしても他のカードとの組み合わせがひとつでも違えば、そこには全く違うゲームが展開されます。拡張版も沢山出ていますが、正直スタンダードセット一つでも遊び方が無限大です。
③頑張っても届かない悔しさ
ドミニオンは財宝カードを使っていろんなカードを買います。私的にはその値段が絶妙で面白いです。狙ってるカードに一歩だけ届かない、こんなにコンボを決めても全然買えない。そんなもどかしさがドミニオンの面白さだと思ってます。その度に次の作戦を考え、次こそポイントカードを買うぞと何度も失敗して立ち上がるを繰り返している状態が自分自身も相手のプレイも見ていて面白いです。
ドミニオンの気になる点
個人的には、順番次第で優劣が少しついてします気がします。やっぱり一番ターンが多い人は他の人より多くできるので有利な気がします。(とはいっても一番でも負けるんですけどね…)
また、初めてやる時、自分たちでなんとか説明書を読んでやろうとしたらなかなかルールに戸惑うかもしれません。初めての時は一度やったことある人と始めるのがオススメです!
そのゲームで選ばれたカードによって泥試合になる場合もあると思います。コンボがなかなか繋がらない場合や、攻撃的なカードがない場合もあります。十分面白いのですが、グダる場合もあると思います。
向いている人
やはり昔、遊戯王やデュエル・マスターズをやってた人には特に刺さる作品だと思います。そして、遊戯王やデュエル・マスターズより公平性があるので、一からデッキを作るの好きだったなという方にオススメです!
ドミニオンはプレイする人によって、攻め方や何を優先するのかが全然違うので個性が出ます。攻撃型の人や、コツコツタイプの人、それぞれの楽しみ方があると思いますので、あなたなりの個性で勝利を目指してください。
まとめ
ドミニオンは、デッキが少しずつ強くなっていく成長感と、コンボがつながったときの気持ちよさが魅力のボードゲームです。
さらに、毎回カードの組み合わせが変わるため、何度遊んでも新しい展開が生まれるのも大きな面白さだと感じました。
最初はルールが難しそうに見えるかもしれませんが、実際に遊んでみるとシンプルで、遊びながら自然と理解できるゲームだと思います。
カードゲームが好きな人はもちろん、ボードゲームに少し慣れてきた人にもぜひ一度遊んでみてほしい作品です。 私自身、今では一番好きなボードゲームになりました。
気になっている方は、まずは基本セットから遊んでみるのがおすすめです。


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