沖縄に旅行に行った時、何軒も飲み歩き、もうベロベロ状態でしたが、何か物足りなくて、最後にボードゲームバーで締めようと思いお店を探して行ってみました。
いくつものボードゲームを遊び、気づけば4時間も滞在していました。
すっかり店主の方とも仲良くなっていたので、帰り際になんかオススメのボードゲームありますか?と聞くと、マイナーだけど手軽で奥深いゲームがあるんだよと渡されたのがハイソサエティでした。
きっと聞いたことないという方も多いでしょう。私もそうでした。
渡された時は小さなパッケージを見て、本当に面白いのか少し不安になりましたが、こんなに仲良くなった店主が言うのだったら間違いないと信じ、その場で即購入!
ハッキリ言ってめちゃくちゃおもろい!
コアな人しかあまり知らないハイソサエティを初めてやった感想をお届けします
ゲーム概要
ハイソサエティは2人から5人までできる競りのゲームです。各プレイヤーに同じだけのお金が配られて、1から10までのポイントが書かれた資産を競りで取り合い、ゲーム終了時に一番得点が高かった人の勝利となるゲームです。
面白いのは、最後お金を使いすぎたら、富豪じゃないとされて脱落します。いかに安く競るかがポイントになります。
もちろんボードゲームなのでただの競りではありません。特殊なルールが沢山ありますが、単純なので初心者にもオススメです。
ここがおもろい!
①どれだけ上手く競りをするか、相手どれだけ高く買わすか
競りのゲームなので、全てのカードを競りで買った人がゲットできます
欲しいカードを取るだけでなく、相手に無駄遣いさせる駆け引きがめちゃくちゃ面白かったです。
②押し付ける競りがある
競りの中では「これは欲しくないけど、誰かが取らないといけない」という状況が生まれるのが最高に楽しいです。
いわば、お金を払って罪から逃げる感覚、こんだけ払うから見逃してくれというような感覚で、その瀬戸際がひりつきます!
③お金を大事に使うギリギリを狙う
使いすぎると最後に脱落する可能性があるため、常に悩み続ける感覚がクセになります。
相手が大体どれぐらいなのか見極めるのが難しいです。
デメリット
自分のお金の使い方に向き合うので、「普段のお金…ちゃんと使わなあかんな」と落ちることもあるかもです(今のところそんな人見たことないですけど)
競りが苦手な人は少し疲れる可能性もあります!
心理戦が強いので優しいゲームを求める人には向かないところもあります。同世代の人とやるのが一番オススメです。
人数が少ないと読み合いがやや薄くなります。とは言っても2人でやっても盛り上がります。
カップルや夫婦でやってお金の価値観を考えるのもいいですね。
向いてる人
① 心理戦が好きな人
ハイソサエティは、どこまで競るか・いつ降りるか・相手にどこまで出させるかといった心理戦がかなり熱いゲームです。
相手の様子を見ながら駆け引きをするのが好きな人にはたまらないと思います。
② シンプルなルールで頭を使いたい人
やること自体はとてもシンプルですが、お金の使い方ひとつで勝敗が大きく変わります。
軽めのゲームなのにしっかり悩める、そんなゲームが好きな方におすすめです。
③ お酒を飲みながらゲームしたい人
ルールが難しくないので、会話をしながらでも楽しめます。
実際にお酒を飲みながら遊びましたが、競りになると一気に真剣になる空気がとても面白かったです。
④ 小箱ゲームが好きな人
コンパクトなのにしっかり面白いゲームなので、持ち運び用のゲームを探している人にもぴったりです。
まとめ
ハイソサエティは、正直パッケージを見た時はここまで面白いとは思っていませんでした。
小さくてシンプルな見た目なので、軽いゲームなのかなと少し侮っていた部分もあります。
ですが実際に遊んでみると、
競りの駆け引き・お金の使いどころ・相手との心理戦が想像以上に奥深く、
短時間なのにしっかり満足感のあるゲームでした。
特に「お金を使いすぎたら負ける」というルールが絶妙で、
欲しいカードを取るか、あえて我慢するかの葛藤がずっと続きます。
軽く遊べるのに記憶に残る。そんな小箱ゲームの魅力がぎゅっと詰まった作品だと思いました。
ボードゲームバーや旅行先、友人宅など、
どこに持って行っても活躍してくれる一作です。
少しでも気になった方は、ぜひ一度遊んでみてほしいです。


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